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ピーチ 東京(成田)-大阪(関西)線 MM316便 搭乗レポート

2015年2月19日
ピーチ MM316便 東京(成田)-大阪(関西)線に搭乗しましたのでレポートします。

■今回のレポートで利用した便
搭乗便:ピーチ MM316
搭乗日:2015年1月28日(水)
出発:東京(成田) 14:25
到着:大阪(関空) 15:55
搭乗時間:1時間30分
費用:2,790円
[内訳] 航空券1,990円(セール価格)、支払手数料360円、座席指定料金/プレジャーシート440円


 今回は昼間の便を使って、東京(成田)ー大阪(関西)乗継ぎー那覇のルートをたどります。まずは、ピーチで東京(成田)ー大阪(関西)線のレポートをお伝えします。


京成スカイライナー 日暮里駅 日暮里駅から京成スカイライナーで成田空港へ向かいます。運賃2,465円なり。

 成田空港までの運賃で大阪行けちゃいますね!という"空の最安値"的なあれは気にしないことにします。


成田空港駅 日暮里から38分で成田空港駅に着きました。速くて快適です。

 さて、ピーチの発着する第1ターミナル方面へ進みます。


成田第1 国内線方面へ 国内線乗り場へ続く殺風景な連絡通路を進みます。あぁLCC乗るんだなとゾクゾクしてきます。(謎)


成田第1 ピーチカウンター ピーチのチェックインカウンターに到着しました。

 4月8日の成田空港LCCターミナル運用開始時もピーチはここから動かず、第1ターミナル。
 そればかりか、3月29日からのピーチ成田第3ハブ化(成田ー新千歳/福岡線の2路線が新規就航)もここから出発です。

 バニラエアやジェットスターと一緒に新しいLCCターミナルにまとまってくれた方が乗継ぎが楽なのですがねぇ。


ピーチ チェックイン完了 自動チェックイン機でチェックイン完了。ついでに広報誌とチラシをゲット。

 ラピートとのコラボっていろんな意味でうまいコラボですよね。機会があれば一度乗ってみたい。


成田第1 ピーチ 搭乗ゲート 再び延々歩いて、保安検査も通過し、搭乗ゲートBに到着しました。


成田第1 搭乗ゲート ANAFESTA 振り返ってANA FESTA(売店)を見ると、とんかつサンドトラップが!


ANAFESTA とんかつ ついつい手が出た「錦爽鶏 手作りカツサンド」(650円)。

 一枚肉でソースがしっとり。おいしゅうございました。


ピーチ MM316 搭乗開始 14:05 予定通り出発20分前に搭乗開始です。


ピーチ 搭乗 沖止めかと思ったら、ボーディングブリッジでの搭乗で楽ちん。いつから変わったんでしょうか。今回たまたま? 2014年の3月に同路線に乗ったときは沖止めで連絡バスでした。


ピーチ MM316 機内 着席しました。搭乗率は90%以上がっちり。安定の人気路線です。


ピーチ MM316 離陸 14:20 手際よく搭乗完了して、5分の早発。ピーチは手際良いな。

 2014年9月1日からの規制緩和で、離陸中の撮影がOKになったのがうれしい。


ピーチ 機内食 成田-関空線は搭乗時間が短いので、機内食のメニューも限定されています。

 さっきとんかつサンドを食べてしまったので、デザートに「ピーチミルクアイス」と「ホットコーヒー」(セット価格510円)を頂きます。

 コーヒーの追加フレーバー(ショコラ&キャラメル)のサンプルも頂きました。


ピーチ REMOVE BEFORE FLIGHT ついでのお土産用に Remove before flightタグ(400円)を購入しました。


ピーチ MM316 関空に到着 15:51 関西国際空港に到着しました。4分早着の安定感!


ピーチ MM316 運航状況を公式Twitterで見てると、機材繰りやら悪天候やらでちょいちょい遅れがあることもあるようですが、乗ってみると手際の良さや接客レベルなど格段に安心感がありました。

 3月29日から成田空港第3ハブ化、そして夏頃には羽田から国際線(台北線)と、関東住まいにはうれしいニュースが続くピーチです。


 ピーチMM316便の搭乗レポートは以上です。この後、関空で乗り継いで那覇へ向かいます。


【この搭乗レポートの続き】ピーチ 大阪(関西)-那覇線 MM219便 搭乗レポート