最近の検索
搭乗レポート
搭乗レポート
春秋航空日本 佐賀-東京(成田)線 IJ604便 搭乗レポート
2014年8月8日
春秋航空日本 佐賀-東京(成田)線に搭乗しましたのでレポートします。
■今回のレポートで利用した便
搭乗便:春秋航空日本 IJ604
搭乗日:2014年8月5日(火)
出発:19:40
到着:21:25
搭乗時間:1時間45分
費用:1,737円
[内訳] 航空券737円+座席指定700円+支払手数料300円
※このレポートは春秋航空日本 東京(成田)-佐賀線 IJ601便 搭乗レポートの復路にあたるレポートです。
今朝もダウンしていた自動チェックイン機は結局、終日ダウンした模様です。
今日はただのオブジェですが、佐賀空港にも自動チェックイン機は4基設置されています。
春秋航空は国際線・佐賀-上海線を運航しているので、立派なカウンターを構えています。
カウンターで搭乗券を発券してもらいました。
2Fの出発ロビーへ進みます。
1Fのロビーがにわかに混雑してきましたが、どうやら先に出発するANAの搭乗客のようです。
前便のIJ603便が佐賀空港に到着しました。
18時以降の国内線は、羽田行きのANAと、これから搭乗する春秋航空の成田行きの2便で終了です。
IJ604便はまだ「搭乗待合室にお入り」って言われてませんが、保安検査を通過して、搭乗ゲートに進みます。
搭乗予定時刻は19:30です。
19:41 予定より少し遅れて搭乗開始になりました。
いやー、大雨でも濡れないボーディングブリッジっていいですね。
機内に入り、客室乗務員さんから笑顔を頂きました。
19:43 着席しました。レッグシート(非常口横)は足下が広々しています。
見渡すと乗客は40名程、ということは搭乗率21%です。
乗る度に搭乗率が下がっていきますが、まだ就航から5日目。そこはかとなく先行きが心配です。
知名度の低さやツアー客の取り込み不足が主な原因だと思うんですが、パイロットも客室乗務員も全て日本人、機内誌も機内販売メニューもアナウンスも全て日本語(または英語。中国語のアナウンスはない)で、中国系LCCでありながら日本のLCCたろうとする意気込みを感じさせるところも、もう少し評価されてもいいかなと思います。
19:49 ドアクローズして出発しました。
20:01 離陸しました。
お楽しみの機内販売です。(参考:春秋航空日本 機内販売まとめ)
「有機温州みかんジュース」(300円) 佐賀県の佐藤農場の製品で、内容量180ml。
酸味がきゅーんとくるストレート果汁のみかんジュースです。この酸味の直球っぷりはストレート果汁ならでは。砂糖なんか入れないぜ! 飲みやすい量です。
「とり皮」(100円)と「手羽先」(100円) 酒飲み向けの製品です。みかんジュースのお供にはなりませんので後日頂きました。
「とり皮」は、カラッとあがって油っぽさはそれほどでも無く、ガーリックの風味もそれほどでも無く、鶏肉感もそれほどでも無く、つまり「カリッとした油の何か」という感想です。
「手羽先」は、大変小振りな手羽先を濃い醤油で味付けたもので、水分は少なくぱっさりしてて、身も少ない。骨付き肉なので、手が汚れたり、骨をしゃぶったりと、狭い機内で食べるにはやや難があるという感想です。
「サクッ!とのり」(500円) 佐賀県産の味付けのりをかるくあげたもので、パリッとした食感が楽しい。
値段がちょっと高いですが、つぶれないように厳重なパッケージになっているのでお土産には良いと思います。
21:45 遅れ20分で成田空港に到着しました。
駐機場で隣に見えるのはスカイマークのONE PIECEジェット。あちらも何とかがんばって欲しいものです。
春秋航空日本 佐賀-東京(成田)線 IJ604便の搭乗レポートは以上です。
春秋航空日本の搭乗レポートは、広島線、佐賀線と続いて、残るは高松線のみ。後日公開します!
[関連記事]
春秋航空日本 東京(成田)-広島線 IJ621便 搭乗レポート (就航初便)
春秋航空日本 広島-東京(成田)線 IJ624便 搭乗レポート (就航初日)
春秋航空日本 東京(成田)-佐賀線 IJ601便 搭乗レポート
春秋航空日本 佐賀-東京(成田)線 IJ604便 搭乗レポート
春秋航空日本 東京(成田)-高松線 IJ613便 搭乗レポート
春秋航空日本 高松-東京(成田)線 IJ614便 搭乗レポート
■今回のレポートで利用した便
搭乗便:春秋航空日本 IJ604
搭乗日:2014年8月5日(火)
出発:19:40
到着:21:25
搭乗時間:1時間45分
費用:1,737円
[内訳] 航空券737円+座席指定700円+支払手数料300円
※このレポートは春秋航空日本 東京(成田)-佐賀線 IJ601便 搭乗レポートの復路にあたるレポートです。
今朝もダウンしていた自動チェックイン機は結局、終日ダウンした模様です。
今日はただのオブジェですが、佐賀空港にも自動チェックイン機は4基設置されています。
春秋航空は国際線・佐賀-上海線を運航しているので、立派なカウンターを構えています。
カウンターで搭乗券を発券してもらいました。
2Fの出発ロビーへ進みます。
1Fのロビーがにわかに混雑してきましたが、どうやら先に出発するANAの搭乗客のようです。
前便のIJ603便が佐賀空港に到着しました。
18時以降の国内線は、羽田行きのANAと、これから搭乗する春秋航空の成田行きの2便で終了です。
IJ604便はまだ「搭乗待合室にお入り」って言われてませんが、保安検査を通過して、搭乗ゲートに進みます。
搭乗予定時刻は19:30です。
19:41 予定より少し遅れて搭乗開始になりました。
いやー、大雨でも濡れないボーディングブリッジっていいですね。
機内に入り、客室乗務員さんから笑顔を頂きました。
19:43 着席しました。レッグシート(非常口横)は足下が広々しています。
見渡すと乗客は40名程、ということは搭乗率21%です。
乗る度に搭乗率が下がっていきますが、まだ就航から5日目。そこはかとなく先行きが心配です。
知名度の低さやツアー客の取り込み不足が主な原因だと思うんですが、パイロットも客室乗務員も全て日本人、機内誌も機内販売メニューもアナウンスも全て日本語(または英語。中国語のアナウンスはない)で、中国系LCCでありながら日本のLCCたろうとする意気込みを感じさせるところも、もう少し評価されてもいいかなと思います。
19:49 ドアクローズして出発しました。
20:01 離陸しました。
お楽しみの機内販売です。(参考:春秋航空日本 機内販売まとめ)
「有機温州みかんジュース」(300円) 佐賀県の佐藤農場の製品で、内容量180ml。
酸味がきゅーんとくるストレート果汁のみかんジュースです。この酸味の直球っぷりはストレート果汁ならでは。砂糖なんか入れないぜ! 飲みやすい量です。
「とり皮」(100円)と「手羽先」(100円) 酒飲み向けの製品です。みかんジュースのお供にはなりませんので後日頂きました。
「とり皮」は、カラッとあがって油っぽさはそれほどでも無く、ガーリックの風味もそれほどでも無く、鶏肉感もそれほどでも無く、つまり「カリッとした油の何か」という感想です。
「手羽先」は、大変小振りな手羽先を濃い醤油で味付けたもので、水分は少なくぱっさりしてて、身も少ない。骨付き肉なので、手が汚れたり、骨をしゃぶったりと、狭い機内で食べるにはやや難があるという感想です。
「サクッ!とのり」(500円) 佐賀県産の味付けのりをかるくあげたもので、パリッとした食感が楽しい。
値段がちょっと高いですが、つぶれないように厳重なパッケージになっているのでお土産には良いと思います。
21:45 遅れ20分で成田空港に到着しました。
駐機場で隣に見えるのはスカイマークのONE PIECEジェット。あちらも何とかがんばって欲しいものです。
春秋航空日本 佐賀-東京(成田)線 IJ604便の搭乗レポートは以上です。
春秋航空日本の搭乗レポートは、広島線、佐賀線と続いて、残るは高松線のみ。後日公開します!
[関連記事]
春秋航空日本 東京(成田)-広島線 IJ621便 搭乗レポート (就航初便)
春秋航空日本 広島-東京(成田)線 IJ624便 搭乗レポート (就航初日)
春秋航空日本 東京(成田)-佐賀線 IJ601便 搭乗レポート
春秋航空日本 佐賀-東京(成田)線 IJ604便 搭乗レポート
春秋航空日本 東京(成田)-高松線 IJ613便 搭乗レポート
春秋航空日本 高松-東京(成田)線 IJ614便 搭乗レポート
TAG: 春秋航空日本 成田国際空港 佐賀空港 IJ604 機内サービス 春秋航空日本 機内サービス 春秋航空日本 機内食 春秋航空日本 機内販売 春秋航空日本 評判 乗ってみた springjapan
この記事のURL | 2014年8月 | LCCjp at 23:49
この記事のURL | 2014年8月 | LCCjp at 23:49
ニュース・セール
香港エクスプレス、「エクスプレスセール」開催中!香港6路線対象、往復7,800円から
2024年11月29日
ジェットスター、新ユニフォームの着用開始!就航以来初リニューアル、グループ3社で今日から
2024年11月28日