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タイガーエア クアラルンプール-シンガポール線 TR2463/TR2464便(往復) 搭乗レポート
2014年7月18日
タイガーエア クアラルンプール-シンガポール線に日帰りで往復搭乗しましたのでレポートします。
■今回のレポートで利用した便(往路)
搭乗便:タイガーエア TR2463
搭乗日:2014年7月5日(土)
出発:クアラルンプール 9:20
(実際 9:14早発)
到着:シンガポール 10:40
(実際 10:16早着)
搭乗時間:1時間2分
費用:5,590円 (往復/175MYR)
この搭乗レポートは、エアアジアX 東京(羽田)-クアラルンプール線 D7 523便 搭乗レポートでクアラルンプールに到着した後、シンガポールに寄り道をしたレポートです。
未明にクアラルンプールまでやってきました。せっかく東南アジアまで来たので、シンガポールに日帰り観光をしてみようと思います。
クアラルンプール国際空港のターミナル”KLIA2”は、9割以上の発着便がエアアジア系列で占められています。
エアアジア系以外はというと、ライオンエア(拠点:ジャカルタ)、マリンドエア(拠点:クアラルンプール)、タイガーエア(拠点:シンガポール)、タイガーエア・マンダラ(拠点:ジャカルタ)、セブパシフィック航空(拠点:マニラ)といったラインナップで、KLIA2はLCCターミナルだけあって、全て格安航空会社です。
シンガポール行きにはタイガーエアを選択しました。便数はタイガーエアは1日2~4便、エアアジアが1日7~12便、とエアアジアの方が選択肢は多かったのですが、運賃はタイガーエアの方が若干安かったのが決め手になりました。
チェックイン手続きは出発2時間前から始まるようです。
7:20 行列が出来るでもなく、スムーズにチェックイン手続きをすませます。
搭乗券が発券出来ました。レシートタイプのシンプルな搭乗券です。
出国ゲートはそれなりに混雑しています。セキュリティチェックや出国手続きには、成田空港のそれの2~3倍の時間をかけている印象で、待ち人数の割に先に進めません。
金属探知機を通る前にベルトを取れと言われたのは久しぶりな気がします。
20分くらいかかってようやく通過しました。搭乗ゲートL1に向かいます。
搭乗ゲートL1前です。
椅子はないのか、おい。
L1はこちらでした。
そこはかとなく繁華街の裏路地のような雰囲気がするのは気のせいでしょうか。
扉を開けて入った先には待合室があり、椅子がありました。
こちらが搭乗ゲート。シンプルすぎて感想が浮かびません。
8:50 搭乗開始です。機体はエアバスA320-232で、日本のLCCでもよく乗るA320のシリーズです。
座席は革張り、シートピッチは大人(大)が座って拳一つ入るかどうか。ピーチやバニラと同等クオリティです。
朝早い便ということもあってか、搭乗率は5割程度で空席が目立ちます。
タイガーエアの機内誌です。
9:14 ドアクローズ
9:27 離陸しました。
この路線は、飛行時間が40分ほどしかないため、機内サービスのカートは回って来ず、客室乗務員がオーダーを取って回るスタイルでした。
今回何も注文せずじまいでしたが、頼めるのはせいぜいドリンク程度です。カップラーメンを頼んでいた人が、3分たたないうちに最終着陸態勢の予告が出て、結局食べ切れず、しかもこぼして服を汚すという可哀想な感じでした。
10:10 シンガポール・チャンギ国際空港に到着。
搭乗時間は1時間足らず。クアラルンプールとシンガポールはものすごく近いです。成田-中部くらいでしょうか。
ゴーゴーバーみたいなボーディングブリッジを通って・・・
セキュリティ、入国審査を約30分かけてようやく通過。
到着ゲートを通過して、シンガポールに到着!
カメラ構えてたらなぜかおっさんにポーズをつけられる歓迎付き。
シンガポールの滞在時間は6時間ほどの予定です。
MRTに乗り換えて、シンガポールと言えばアレ。アレを目指して全力で行ってきます。
アレその1。マーライオン公園のマーライオンです。
がっかりするほど期待値があった訳じゃないですが、がっかりしなかったことにがっかり!
アレその2。マーライオン公園のマーライオンの裏にある小さなマーライオン。
なぜ本家がそこにあるのにわざわざ小さいのを近くに置くのかコンセプトがまるで理解できない奴です。
アレその3。セントーサ島のマーライオンです。
あんまりにも無感動だったので、じゃあもっと大きいのを見れば感動がこみ上げてくるかと思い、セントーサ島に行きました。
全高37mの巨大マーライオンで、大仏みたいに中に入ることも出来るようです。
あおりのアングルでもう1枚。
シンガポールには5つのマーライオンがあるようですが、あと2つ巡るモチベーションがわいてきません!もう帰ります!
人生最初で最後と思われるマーライオン見学を終え、シンガポール・チャンギ国際空港に戻ってきました。これよりクアラルンプールに戻ります。
■今回のレポートで利用した便(復路)
搭乗便:タイガーエア TR2464
搭乗日:2014年7月5日(土)
出発:シンガポール 16:35
(実際 16:29早発)
到着:クアラルンプール 17:40
(実際 17:35早着)
搭乗時間:1時間6分
事前に印刷してきたタイガーエアの書類には、ドキュメントチェックが必要と書かれているので、カウンターを探します。
わりとはじっこにカウンターを発見。
パスポートと先ほどの印刷物を見せて、正式な搭乗券を発券してもらいました。
出国審査を通過後、予め腹ごしらえすることにしました。
シンガポールチキンライス(6.50SGD/約530円)をいただきます。お値段なりのお味でした。
搭乗ゲートF54に到着しました。
搭乗機はすでに到着済み。
トラ縞の尾翼には可愛らしさを感じますが、虎のイラストには猛虎魂を感じます。
16:10 後列から搭乗開始
16:15 全乗客の搭乗開始
16:29 ドアクローズ
16:40 離陸しました
帰路の便は搭乗率8割前後でしたが、ラッキーにも自分の列は全て空席。広々と使うことが出来ました。
離陸して20分もすると、機体が徐々に降下していきます。
目的地のKLIA2を脇目に、一旦通過して最終着陸態勢に入りました。
17:27 着陸
17:35 降車開始。KLIA2に戻ってきました。
タイガーエア クアラルンプール-シンガポール線 TR2463/TR2464便の搭乗レポートは以上です。
次回のレポートでは、クアラルンプールから羽田に帰国します。
【タイガーエア クアラルンプール-シンガポール線まとめ】
・運賃も安く、品質はピーチやバニラエアとほぼ同クラスで好印象でした。
・タイガーエアのWebサイトで頻繁にタイムセールを行っているので、東南アジア方面にニーズがある人は要注目。
・飛行時間の短い路線では機内食はあきらめよう。
■今回のレポートで利用した便(往路)
搭乗便:タイガーエア TR2463
搭乗日:2014年7月5日(土)
出発:クアラルンプール 9:20
(実際 9:14早発)
到着:シンガポール 10:40
(実際 10:16早着)
搭乗時間:1時間2分
費用:5,590円 (往復/175MYR)
この搭乗レポートは、エアアジアX 東京(羽田)-クアラルンプール線 D7 523便 搭乗レポートでクアラルンプールに到着した後、シンガポールに寄り道をしたレポートです。
未明にクアラルンプールまでやってきました。せっかく東南アジアまで来たので、シンガポールに日帰り観光をしてみようと思います。
クアラルンプール国際空港のターミナル”KLIA2”は、9割以上の発着便がエアアジア系列で占められています。
エアアジア系以外はというと、ライオンエア(拠点:ジャカルタ)、マリンドエア(拠点:クアラルンプール)、タイガーエア(拠点:シンガポール)、タイガーエア・マンダラ(拠点:ジャカルタ)、セブパシフィック航空(拠点:マニラ)といったラインナップで、KLIA2はLCCターミナルだけあって、全て格安航空会社です。
シンガポール行きにはタイガーエアを選択しました。便数はタイガーエアは1日2~4便、エアアジアが1日7~12便、とエアアジアの方が選択肢は多かったのですが、運賃はタイガーエアの方が若干安かったのが決め手になりました。
チェックイン手続きは出発2時間前から始まるようです。
7:20 行列が出来るでもなく、スムーズにチェックイン手続きをすませます。
搭乗券が発券出来ました。レシートタイプのシンプルな搭乗券です。
出国ゲートはそれなりに混雑しています。セキュリティチェックや出国手続きには、成田空港のそれの2~3倍の時間をかけている印象で、待ち人数の割に先に進めません。
金属探知機を通る前にベルトを取れと言われたのは久しぶりな気がします。
20分くらいかかってようやく通過しました。搭乗ゲートL1に向かいます。
搭乗ゲートL1前です。
椅子はないのか、おい。
L1はこちらでした。
そこはかとなく繁華街の裏路地のような雰囲気がするのは気のせいでしょうか。
扉を開けて入った先には待合室があり、椅子がありました。
こちらが搭乗ゲート。シンプルすぎて感想が浮かびません。
8:50 搭乗開始です。機体はエアバスA320-232で、日本のLCCでもよく乗るA320のシリーズです。
座席は革張り、シートピッチは大人(大)が座って拳一つ入るかどうか。ピーチやバニラと同等クオリティです。
朝早い便ということもあってか、搭乗率は5割程度で空席が目立ちます。
タイガーエアの機内誌です。
9:14 ドアクローズ
9:27 離陸しました。
この路線は、飛行時間が40分ほどしかないため、機内サービスのカートは回って来ず、客室乗務員がオーダーを取って回るスタイルでした。
今回何も注文せずじまいでしたが、頼めるのはせいぜいドリンク程度です。カップラーメンを頼んでいた人が、3分たたないうちに最終着陸態勢の予告が出て、結局食べ切れず、しかもこぼして服を汚すという可哀想な感じでした。
10:10 シンガポール・チャンギ国際空港に到着。
搭乗時間は1時間足らず。クアラルンプールとシンガポールはものすごく近いです。成田-中部くらいでしょうか。
ゴーゴーバーみたいなボーディングブリッジを通って・・・
セキュリティ、入国審査を約30分かけてようやく通過。
到着ゲートを通過して、シンガポールに到着!
カメラ構えてたらなぜかおっさんにポーズをつけられる歓迎付き。
シンガポールの滞在時間は6時間ほどの予定です。
MRTに乗り換えて、シンガポールと言えばアレ。アレを目指して全力で行ってきます。
アレその1。マーライオン公園のマーライオンです。
がっかりするほど期待値があった訳じゃないですが、がっかりしなかったことにがっかり!
アレその2。マーライオン公園のマーライオンの裏にある小さなマーライオン。
なぜ本家がそこにあるのにわざわざ小さいのを近くに置くのかコンセプトがまるで理解できない奴です。
アレその3。セントーサ島のマーライオンです。
あんまりにも無感動だったので、じゃあもっと大きいのを見れば感動がこみ上げてくるかと思い、セントーサ島に行きました。
全高37mの巨大マーライオンで、大仏みたいに中に入ることも出来るようです。
あおりのアングルでもう1枚。
シンガポールには5つのマーライオンがあるようですが、あと2つ巡るモチベーションがわいてきません!もう帰ります!
人生最初で最後と思われるマーライオン見学を終え、シンガポール・チャンギ国際空港に戻ってきました。これよりクアラルンプールに戻ります。
■今回のレポートで利用した便(復路)
搭乗便:タイガーエア TR2464
搭乗日:2014年7月5日(土)
出発:シンガポール 16:35
(実際 16:29早発)
到着:クアラルンプール 17:40
(実際 17:35早着)
搭乗時間:1時間6分
事前に印刷してきたタイガーエアの書類には、ドキュメントチェックが必要と書かれているので、カウンターを探します。
わりとはじっこにカウンターを発見。
パスポートと先ほどの印刷物を見せて、正式な搭乗券を発券してもらいました。
出国審査を通過後、予め腹ごしらえすることにしました。
シンガポールチキンライス(6.50SGD/約530円)をいただきます。お値段なりのお味でした。
搭乗ゲートF54に到着しました。
搭乗機はすでに到着済み。
トラ縞の尾翼には可愛らしさを感じますが、虎のイラストには猛虎魂を感じます。
16:10 後列から搭乗開始
16:15 全乗客の搭乗開始
16:29 ドアクローズ
16:40 離陸しました
帰路の便は搭乗率8割前後でしたが、ラッキーにも自分の列は全て空席。広々と使うことが出来ました。
離陸して20分もすると、機体が徐々に降下していきます。
目的地のKLIA2を脇目に、一旦通過して最終着陸態勢に入りました。
17:27 着陸
17:35 降車開始。KLIA2に戻ってきました。
タイガーエア クアラルンプール-シンガポール線 TR2463/TR2464便の搭乗レポートは以上です。
次回のレポートでは、クアラルンプールから羽田に帰国します。
【タイガーエア クアラルンプール-シンガポール線まとめ】
・運賃も安く、品質はピーチやバニラエアとほぼ同クラスで好印象でした。
・タイガーエアのWebサイトで頻繁にタイムセールを行っているので、東南アジア方面にニーズがある人は要注目。
・飛行時間の短い路線では機内食はあきらめよう。
TAG: tiger air タイガーエア クアラルンプール LCCT クアラルンプール KLIA2 KLIA2 クアラルンプール国際空港 シンガポール・チャンギ国際空港 タイガーエア 機内サービス タイガーエアタイワン タイガーエア台湾
この記事のURL | 2014年7月 | LCCjp at 02:56
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