ジェットスター・ジャパンは、年2月17日予約・搭乗分より、各種料金の一部を改定すると発表しました。

【公式サイト】ジェットスター 料金改定のお知らせ

　価格改定の対象となるのは、受託手荷物料金と座席指定料金などで、コールセンターや空港での購入に改定が行われる。ウェブサイトでの購入は据え置き。

　例として、2月17日～3月29日の冬ダイヤ期間では、受託手荷物(15kg) 1,100～1,300円が、100円値上げの1,200円～1,400円に、座席指定もスタンダードシート(450円)、アップフロント(650円)、エクストラレッグルーム(950円)が、それぞれ100円値上げとなる。

　その他、支払手数料も300円から420円に、受託手荷物(空港受付け)も2,000円から2,500円に値上げされます。

　3月30日からは夏ダイヤ料金が適用となりますが、消費税が改定される4月1日以降の料金は後日発表されます。