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ピーチ 東京(羽田)-台北(桃園)線 MM1029便 搭乗レポート (就航初便)
2015年8月10日
ピーチ MM1029便 東京(羽田)-台北(桃園)線(就航初便)に搭乗しましたのでレポートします。
■今回のレポートで利用した便
搭乗便:ピーチ MM1029
搭乗日:2015年8月8日(土)
出発:東京(羽田) 05:55 ※遅延 16:40
到着:台北(桃園) 08:30 ※遅延 19:27
搭乗時間:3時間47分
費用:21,720円
内訳:航空券20,750円+座席指定640円+支払手数料330円
祝・ピーチ羽田就航!
やりました!待ってました!首都圏(主に東京・神奈川)住民悲願の羽田空港へのLCC就航です。
成田空港も東京シャトルやTHEアクセス成田、京成スカイライナーで便利にアクセスできるようになったけど、そこはそれ。
ついにピーチが国内系LCCで羽田就航の一番乗りを果たしました。しかも国際線で!その国際線も、搭乗率ではLCC各社天井へばりつきのドル箱路線・台北(桃園)線です。いやっほう!
チケットの発売開始直後に喜び勇んでチケットをジャンピングキャッチして、この日を今か今かと待ち構えておりました。(待てる良い子はセールを待つ、が正解です。)
そこに台風13号襲来!
台湾直撃コースです!orz
8月8日は航空各社が欠航を決める中、ピーチも那覇線、石垣線、関空発の台湾線を続々欠航を決定。もはや羽田線も初便欠航!という最悪の展開かと思いきや、羽田初便は10時間30分遅延での運航を決定! 意地でも運航する気です。すごい執念を感じますが、お願いですから無理しないでください。そんな天候の中、誰も飛ばせと言ってないと思うし「じゃあ飛びます」でもないんでしょうけど、大丈夫ですか、怖いです。(笑)
【深夜便のはずが昼間に羽田にやってきました】
さて、気を取り直して。
当初の予定だったら、朝5:55発だったので、7日深夜に羽田入りして空港で過ごそうかと思ってましたが、10時間30分の遅延での運航が決定したため、昼過ぎに羽田入りです。
出発案内で確認します。確かにMM1029は10時間30分遅延の予定です。他便でも遅延や条件付き運航があります。
ピーチはチェックインカウンターLとのことで、向かいます。
13:25 チェックインカウンターLに到着しましたが、まだチェックイン開始前でした。
【チェックイン開始前にひといき】
空港内は空調が聞いているとはいえ、夏真っ盛り。
エスカレーターで上へ・・・ 茶寮伊藤園に到着。
氷ほうじ茶ソフトミルク(800円)をいただきます。
ほろ苦いほうじ茶ソフトクリームと、あまーい氷ミルクが絶妙。白玉とあずきもついて、量もたっぷり。おいしゅうございました。
一応、メニューっぽいものおいておきますね。
日本を離れる前に和食を食べたくなる方、これも”和”です。おすすめ。
おっと、そろそろチェックインが始まるようです。
【ピーチ チェックイン】
13:55 ピーチのチェックインが始まりました。
特に混乱もなく、無事に航空券が発券されました。
航空券の台紙はANAのものですが、peachオリジナルのスリーブに入れてくれます。
羽田ではレシートが出てくるタイプの自動チェックイン機の準備はないようです。おなじみの ookini! もなし。
ピーチの羽田就航はインパクトがあることを証明するかのように、チェックイン待ちの列ではインタビューが待ち構えていました。
【搭乗ゲートで搭乗機をお迎え】
出国審査を通過して、141番搭乗ゲートに到着しました。
就航セレモニーの準備も進んでいるようですが、この時点ではまだ搭乗予定機は到着していません。
当路線の通常の運用では、どこぞから台北に到着した機体を、台北→羽田→台北の順序で運航する段取り。
つまり、台北→羽田が当路線の最初のフライトになるはずだったんですが、羽田→台北を10時間30分遅れ、台北→羽田を20時間遅れに決定。
そうすると羽田に機体がないので、大阪から羽田へフェリーフライト、そこから羽田→台北へ運航することとなり、羽田発が本当の本当に初便になるようです。
Flightradar24で確認すると、MM9001便として大阪から羽田に向かっています。
ほどなくして肉眼でもピーチの期待を確認。ピーチが羽田にやってきました!
羽田に到着した機体はJA806P、ルネ塗装機です。
無事に機体が到着しましたので、いよいよ就航セレモニーが始まります。
今回の就航セレモニーには、両親が台湾人でモデルの舞川あいくさんと、2015年ミス・ユニバース日本代表の宮本エリアナさんが登場。
ご両名は初便に搭乗して弾丸ツアーを体験してもらう予定だったそうですが、遅延の影響でスケジュールの都合が悪くなり、取りやめになったそうです。
井上社長とCAさん4名もそろって「はい、ピーチ」
井上社長、いつもより嬉しそうで何よりです。
【羽田便 搭乗開始です】
16:20 いよいよ搭乗開始です!
搭乗客をハイタッチでお見送りです。舞川さんと宮本さんもハイタッチに加わって、いつもより豪華なお見送りに。
ミスユニバースとハイタッチ出来るなんて、一生に一度あるかないかの体験です。ありがたやありがたや。
それにしても井上社長、いつもよりうれしそうで本当に何よりです。(笑)
ハイタッチの後、初便搭乗の記念品をいただきました。
麻のバック(ジップ付)と、「HND-TPE 2015.8.8」と入ったREMOVE BEFORE FLIGHTキーチェーンです。これはいい記念になりました。
【ピーチ 羽田発初便に搭乗】
ピーチの機内に入り、客室乗務員さんから笑顔をいただきました。
初便は予約時満席だったはずですが、10時間の遅延の影響か、空席がちらほら発生したようです。
私の席の隣にも、2席の空席が。わーい、1列独り占めだ!わーい!ラッキー!!
2席?
私の記憶が正しければ、さっきこの便の搭乗をキャンセルされた2人っていましたよね!
そう、2人!
台風憎いです。すごく憎いです・・・あぁ。
1列独占したのに急速にうれしくなくなってテンションだだ下がりになってきました。
はい、眺め。
すみません。気が動転しましたがまじめにやります。
16:40 ドアクローズして出発
17:04 羽田空港D滑走路から離陸しました。
羽田発ならではの海ほたるを眼下に旋回して、一路台北に向かいます!
【ピーチの機内食】
ピーチは機内食にも力が入っていて毎度楽しみにしています。
今回は、炭火焼肉たむら監修・ヘルシー焼肉丼(800円)をいただきます。
カルビ牛肉を甘めのたれに絡めた焼肉丼。3種類のパプリカがいい彩りをしています。タレがごはんにしみこむくらいかかっていて、最後までおいしく頂けました。量がもう少しあるといいかな。
食後は、定番デザートのピーチアイスミルク(360円)。ほんのりピーチ味で後味もさっぱり。
約3時間少々のフライトでは、機内食をいただいたり、眺めを楽しんだり、うとうとしている間にもう目的地が近づいてきます。
しかし、今回の目的地は台風過ぎ去りし後の台北。近づくにつれて怪しい雲も増えていきます。
着陸態勢へ移行するにあたり、機体が多少揺れはしましたが、怖いほどの揺れはありませんでした。
19:28 台湾桃園国際空港に着陸。実に、11時間遅れでの現地到着です。ふぅ。
台風という不可抗力で自社他社問わず欠航を決める中、ピーチは羽田便だけ遅延での運航を決意したのは相当難しい判断だったと思います。夏休みまっただ中で台風まっただ中、初めての羽田の初めての便を、飛ばすか飛ばさないか、これを決断できるってすごい胆力ですね。すごいよ、ピーチさん。
改めて、
ピーチ羽田就航おめでとう!
【問題はまだ続くよ】
桃園空港に到着して、ボーディングブリッジを進むと、台北初便で20時間待ちのみなさんと遭遇。お疲れさまでごんす。
台風が一段落して、桃園空港に続々到着する航空機から、それはもう続々お客さんが降りてきて、入国審査待ちが大行列です。
直近1年以内に3回台湾を訪れたことのある人は、「快速査驗通關(Speedy immigration)」サービスを受けることができます。移民署のWebで「常客証」の申請をすれば、桃園空港の出入国審査がスピーディーに行えます。
[参考URL] 常客證 申請 (台湾移民署)
私は入国審査の通過に30分を要しましたが、今回の訪問で条件を満たすので、次回はSpeedy Imigrationを使ってみようと思います。
到着ゲートを通過して、みんながまずすることは、SIMの購入ですね。こちらも大行列でした。30分以上は待たされそうです。
【台湾に着くには着いたが】
さて、ピーチの羽田深夜便の就航で、「台湾弾丸ツアー(滞在15時間)」が可能になったということですが、就航初便は台風という不可抗力による遅延で、それもかなわぬ旅になりました。この後、約5時間30分後の便で羽田に戻ります。いろいろ準備をしてましたが、すべてパー。辛いです。
天候の不可抗力とか他にもいろいろあり得ますが、弾丸ツアーを検討中の方、くれぐれも「リカバリ案」と「十分なお金」と「SIMフリースマホ」を必ず持って挑んでくださいね。弾丸トリップは 旅ではなく エクストリームだということをお忘れなきよう。
次回、弾丸トリップが出来てたらどうするつもりだったか、そしてピーチの台北発羽田行で東京に戻るレポートに続きます。
続きの搭乗レポートは、ピーチ 台北(桃園)-東京(羽田)線 MM1028便 搭乗レポート ”弾丸トリップの後始末の巻”をご覧ください。
■今回のレポートで利用した便
搭乗便:ピーチ MM1029
搭乗日:2015年8月8日(土)
出発:東京(羽田) 05:55 ※遅延 16:40
到着:台北(桃園) 08:30 ※遅延 19:27
搭乗時間:3時間47分
費用:21,720円
内訳:航空券20,750円+座席指定640円+支払手数料330円
やりました!待ってました!首都圏(主に東京・神奈川)住民悲願の羽田空港へのLCC就航です。
成田空港も東京シャトルやTHEアクセス成田、京成スカイライナーで便利にアクセスできるようになったけど、そこはそれ。
ついにピーチが国内系LCCで羽田就航の一番乗りを果たしました。しかも国際線で!その国際線も、搭乗率ではLCC各社天井へばりつきのドル箱路線・台北(桃園)線です。いやっほう!
チケットの発売開始直後に喜び勇んでチケットをジャンピングキャッチして、この日を今か今かと待ち構えておりました。(待てる良い子はセールを待つ、が正解です。)
そこに台風13号襲来!
台湾直撃コースです!orz
8月8日は航空各社が欠航を決める中、ピーチも那覇線、石垣線、関空発の台湾線を続々欠航を決定。もはや羽田線も初便欠航!という最悪の展開かと思いきや、羽田初便は10時間30分遅延での運航を決定! 意地でも運航する気です。すごい執念を感じますが、お願いですから無理しないでください。そんな天候の中、誰も飛ばせと言ってないと思うし「じゃあ飛びます」でもないんでしょうけど、大丈夫ですか、怖いです。(笑)
【深夜便のはずが昼間に羽田にやってきました】
さて、気を取り直して。
当初の予定だったら、朝5:55発だったので、7日深夜に羽田入りして空港で過ごそうかと思ってましたが、10時間30分の遅延での運航が決定したため、昼過ぎに羽田入りです。
出発案内で確認します。確かにMM1029は10時間30分遅延の予定です。他便でも遅延や条件付き運航があります。
ピーチはチェックインカウンターLとのことで、向かいます。
13:25 チェックインカウンターLに到着しましたが、まだチェックイン開始前でした。
【チェックイン開始前にひといき】
空港内は空調が聞いているとはいえ、夏真っ盛り。
エスカレーターで上へ・・・ 茶寮伊藤園に到着。
氷ほうじ茶ソフトミルク(800円)をいただきます。
ほろ苦いほうじ茶ソフトクリームと、あまーい氷ミルクが絶妙。白玉とあずきもついて、量もたっぷり。おいしゅうございました。
一応、メニューっぽいものおいておきますね。
日本を離れる前に和食を食べたくなる方、これも”和”です。おすすめ。
おっと、そろそろチェックインが始まるようです。
【ピーチ チェックイン】
13:55 ピーチのチェックインが始まりました。
特に混乱もなく、無事に航空券が発券されました。
航空券の台紙はANAのものですが、peachオリジナルのスリーブに入れてくれます。
羽田ではレシートが出てくるタイプの自動チェックイン機の準備はないようです。おなじみの ookini! もなし。
ピーチの羽田就航はインパクトがあることを証明するかのように、チェックイン待ちの列ではインタビューが待ち構えていました。
【搭乗ゲートで搭乗機をお迎え】
出国審査を通過して、141番搭乗ゲートに到着しました。
就航セレモニーの準備も進んでいるようですが、この時点ではまだ搭乗予定機は到着していません。
当路線の通常の運用では、どこぞから台北に到着した機体を、台北→羽田→台北の順序で運航する段取り。
つまり、台北→羽田が当路線の最初のフライトになるはずだったんですが、羽田→台北を10時間30分遅れ、台北→羽田を20時間遅れに決定。
そうすると羽田に機体がないので、大阪から羽田へフェリーフライト、そこから羽田→台北へ運航することとなり、羽田発が本当の本当に初便になるようです。
Flightradar24で確認すると、MM9001便として大阪から羽田に向かっています。
ほどなくして肉眼でもピーチの期待を確認。ピーチが羽田にやってきました!
羽田に到着した機体はJA806P、ルネ塗装機です。
無事に機体が到着しましたので、いよいよ就航セレモニーが始まります。
今回の就航セレモニーには、両親が台湾人でモデルの舞川あいくさんと、2015年ミス・ユニバース日本代表の宮本エリアナさんが登場。
ご両名は初便に搭乗して弾丸ツアーを体験してもらう予定だったそうですが、遅延の影響でスケジュールの都合が悪くなり、取りやめになったそうです。
井上社長とCAさん4名もそろって「はい、ピーチ」
井上社長、いつもより嬉しそうで何よりです。
【羽田便 搭乗開始です】
16:20 いよいよ搭乗開始です!
搭乗客をハイタッチでお見送りです。舞川さんと宮本さんもハイタッチに加わって、いつもより豪華なお見送りに。
ミスユニバースとハイタッチ出来るなんて、一生に一度あるかないかの体験です。ありがたやありがたや。
それにしても井上社長、いつもよりうれしそうで本当に何よりです。(笑)
ハイタッチの後、初便搭乗の記念品をいただきました。
麻のバック(ジップ付)と、「HND-TPE 2015.8.8」と入ったREMOVE BEFORE FLIGHTキーチェーンです。これはいい記念になりました。
【ピーチ 羽田発初便に搭乗】
ピーチの機内に入り、客室乗務員さんから笑顔をいただきました。
初便は予約時満席だったはずですが、10時間の遅延の影響か、空席がちらほら発生したようです。
私の席の隣にも、2席の空席が。わーい、1列独り占めだ!わーい!ラッキー!!
2席?
私の記憶が正しければ、さっきこの便の搭乗をキャンセルされた2人っていましたよね!
そう、2人!
台風憎いです。すごく憎いです・・・あぁ。
1列独占したのに急速にうれしくなくなってテンションだだ下がりになってきました。
はい、眺め。
すみません。気が動転しましたがまじめにやります。
16:40 ドアクローズして出発
17:04 羽田空港D滑走路から離陸しました。
羽田発ならではの海ほたるを眼下に旋回して、一路台北に向かいます!
【ピーチの機内食】
ピーチは機内食にも力が入っていて毎度楽しみにしています。
今回は、炭火焼肉たむら監修・ヘルシー焼肉丼(800円)をいただきます。
カルビ牛肉を甘めのたれに絡めた焼肉丼。3種類のパプリカがいい彩りをしています。タレがごはんにしみこむくらいかかっていて、最後までおいしく頂けました。量がもう少しあるといいかな。
食後は、定番デザートのピーチアイスミルク(360円)。ほんのりピーチ味で後味もさっぱり。
約3時間少々のフライトでは、機内食をいただいたり、眺めを楽しんだり、うとうとしている間にもう目的地が近づいてきます。
しかし、今回の目的地は台風過ぎ去りし後の台北。近づくにつれて怪しい雲も増えていきます。
着陸態勢へ移行するにあたり、機体が多少揺れはしましたが、怖いほどの揺れはありませんでした。
19:28 台湾桃園国際空港に着陸。実に、11時間遅れでの現地到着です。ふぅ。
台風という不可抗力で自社他社問わず欠航を決める中、ピーチは羽田便だけ遅延での運航を決意したのは相当難しい判断だったと思います。夏休みまっただ中で台風まっただ中、初めての羽田の初めての便を、飛ばすか飛ばさないか、これを決断できるってすごい胆力ですね。すごいよ、ピーチさん。
改めて、
【問題はまだ続くよ】
桃園空港に到着して、ボーディングブリッジを進むと、台北初便で20時間待ちのみなさんと遭遇。お疲れさまでごんす。
台風が一段落して、桃園空港に続々到着する航空機から、それはもう続々お客さんが降りてきて、入国審査待ちが大行列です。
直近1年以内に3回台湾を訪れたことのある人は、「快速査驗通關(Speedy immigration)」サービスを受けることができます。移民署のWebで「常客証」の申請をすれば、桃園空港の出入国審査がスピーディーに行えます。
[参考URL] 常客證 申請 (台湾移民署)
私は入国審査の通過に30分を要しましたが、今回の訪問で条件を満たすので、次回はSpeedy Imigrationを使ってみようと思います。
到着ゲートを通過して、みんながまずすることは、SIMの購入ですね。こちらも大行列でした。30分以上は待たされそうです。
【台湾に着くには着いたが】
さて、ピーチの羽田深夜便の就航で、「台湾弾丸ツアー(滞在15時間)」が可能になったということですが、就航初便は台風という不可抗力による遅延で、それもかなわぬ旅になりました。この後、約5時間30分後の便で羽田に戻ります。いろいろ準備をしてましたが、すべてパー。辛いです。
天候の不可抗力とか他にもいろいろあり得ますが、弾丸ツアーを検討中の方、くれぐれも「リカバリ案」と「十分なお金」と「SIMフリースマホ」を必ず持って挑んでくださいね。弾丸トリップは 旅ではなく エクストリームだということをお忘れなきよう。
次回、弾丸トリップが出来てたらどうするつもりだったか、そしてピーチの台北発羽田行で東京に戻るレポートに続きます。
続きの搭乗レポートは、ピーチ 台北(桃園)-東京(羽田)線 MM1028便 搭乗レポート ”弾丸トリップの後始末の巻”をご覧ください。
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