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ピーチ 東京(成田)-大阪(関西)線 MM112便 搭乗レポート
2014年3月13日
ピーチ MM112便 東京(成田)-大阪(関西)線に搭乗しましたのでレポートします。
■今回のレポートで利用した便
搭乗便:ピーチ MM112
搭乗日:2014年3月4日(火)
出発:東京(成田) 9:05
(実際 9:21出発 16分遅発)
到着:大阪(関空) 10:35
(実際 10:40到着 5分延着)
搭乗時間:1時間30分
費用:3,565円
[内訳] 航空券2,830円、支払手数料315円、座席指定料金(プレジャーシート)420円
搭乗するピーチMM112便(成田9:05発)は、東京都心から早朝のシャトルバスや電車を使ってのアクセスが可能で、関空での乗り継ぎにも便利な便です。
今回、1月18日に就航した大阪(関西)-高雄線の乗り継ぎにこのMM112便を利用することにしました。まずは、その乗り継ぎまでの成田-関空線をレポートします。
成田空港までのアクセスには東京シャトルを利用しました。東京駅八重洲口6:20発に乗車、成田空港第1ターミナル7:33に到着しました。
ピーチのチェックインは30分前まで(国内線の場合)ですので、1時間半前の到着は余裕すぎるくらいですが、遅れて焦るよりはと大事を取ります。
バス降車場から建物の中に入り、長いエスカレーターを降りるとすぐにピーチのカウンターです。
よそ見していると通り過ぎてしまいそうなくらい控えめなカウンターです。
バーコードを端末に読ませてチェックイン! 簡単です。 OOKINI!
エスカレーターを登り、国内線出発口に向かいます。ちょっと歩きます。
セキュリティチェックを通過して、搭乗ゲート前に到着しました。
搭乗ゲートエリアでは、売店「ANA FESTA」があり、ちょっとしたお土産を購入したり、そば・うどんなどの軽食をとることが出来ます。
8:10 搭乗予定機(機体番号JA806P)は現在、MM111便(関空-成田)として成田に向かっている最中でした。
このMM111便はこの分だと8:30頃に成田空港に到着する見込みのようです。
8:50 搭乗開始予定時刻より5分遅れて、窓側席の乗客から優先的に連絡バスへの乗車を開始しました。
9:00 搭乗機の最終確認のため、連絡バス内で10分近く待機させられた後、タラップを登って搭乗します。
9:05 着席出来ました。(9:05出発予定なので、遅発が確定しました)
関空での乗り継ぎに影響しないかと心臓がバクバクしてきているのですが、ピーチにお任せするしか術がないので努めて平静を装っています。
9:21 全搭乗客は乗車が完了しましたが、搭乗客の確認で何やらもたもたと・・・、解決したようでドアが閉まります。
9:32 離陸しました。
9:41 電子機器の制限が解除されます。機内アナウンスで遅発のお詫びとともに、到着予定時刻はほぼ変わらない10:40と伝えられます。
するとまもなく、素敵な笑顔の客室乗務員さんによる機内サービスが開始されます。
今回注文したのは、ブロッコリーのミネストローネのドリンクセット(650円)※
パンが全力で噛み切れないくらいのスーパーストロングハードでしたが、ミネストローネに漬けて食べると柔らかく馴染んで、しかもおいしさUP! もうちょっとボリュームが欲しかったですが、体は温まりました。
※2014年3月5日までの提供メニューです。3月6日から新メニューに変わり、後継メニューは「パプリカとトマトのビスク風スープ」です。
離陸から1時間もすると、関西国際空港が見えてきます。あっという間ですね。
10:35 関西国際空港に着陸しました。
10:40 駐機場に到着して、降車が開始されました。遅れを10分以上取り戻しての到着です。よかったよかった。
10:50 到着ゲートを通過して、関西国際空港に到着しました。
この後、ピーチMM035便(関空11:50発-高雄行き)に乗り継ぐのですが、国際線のチェックイン締切り(出発50分前)の15分前という余裕のない状況でした。結果、乗り継ぎは出来たのですが、今後は余裕を持った乗り継ぎスケジュールを組まなければと思いました。
【まとめ】
・東京近郊在住でも、ピーチMM112便を使って乗り継げば、ピーチの全路線を存分に利用できる可能性を持っている。
・関空に飛行機が到着してから、タラップを降りて第2ターミナルロビーまで歩いて10分かかる。(手荷物預りがある場合はさらに追加時間が必要)
・乗り継ぎの最低所要時間(※)は、国内線乗り継ぎで約30分以上、国際線乗り継ぎで約60分以上の時間がないと無理です。
※前便の到着時刻から次便の出発時刻までの時間。手荷物預りなしの場合。
※ピーチ公式の推奨所要時間は、国内線乗り継ぎで約60分以上、国際線乗り継ぎで約90分以上です。本当にその通りだと思います。出来るだけそのように予定を組んだ方が無難です。
以上、ピーチMM112便の搭乗レポートでした。
【この搭乗レポートの続き】ピーチ 国際線・大阪(関西)-高雄線 MM035便 搭乗レポート
■今回のレポートで利用した便
搭乗便:ピーチ MM112
搭乗日:2014年3月4日(火)
出発:東京(成田) 9:05
(実際 9:21出発 16分遅発)
到着:大阪(関空) 10:35
(実際 10:40到着 5分延着)
搭乗時間:1時間30分
費用:3,565円
[内訳] 航空券2,830円、支払手数料315円、座席指定料金(プレジャーシート)420円
搭乗するピーチMM112便(成田9:05発)は、東京都心から早朝のシャトルバスや電車を使ってのアクセスが可能で、関空での乗り継ぎにも便利な便です。
今回、1月18日に就航した大阪(関西)-高雄線の乗り継ぎにこのMM112便を利用することにしました。まずは、その乗り継ぎまでの成田-関空線をレポートします。
成田空港までのアクセスには東京シャトルを利用しました。東京駅八重洲口6:20発に乗車、成田空港第1ターミナル7:33に到着しました。
ピーチのチェックインは30分前まで(国内線の場合)ですので、1時間半前の到着は余裕すぎるくらいですが、遅れて焦るよりはと大事を取ります。
バス降車場から建物の中に入り、長いエスカレーターを降りるとすぐにピーチのカウンターです。
よそ見していると通り過ぎてしまいそうなくらい控えめなカウンターです。
バーコードを端末に読ませてチェックイン! 簡単です。 OOKINI!
エスカレーターを登り、国内線出発口に向かいます。ちょっと歩きます。
セキュリティチェックを通過して、搭乗ゲート前に到着しました。
搭乗ゲートエリアでは、売店「ANA FESTA」があり、ちょっとしたお土産を購入したり、そば・うどんなどの軽食をとることが出来ます。
8:10 搭乗予定機(機体番号JA806P)は現在、MM111便(関空-成田)として成田に向かっている最中でした。
このMM111便はこの分だと8:30頃に成田空港に到着する見込みのようです。
8:50 搭乗開始予定時刻より5分遅れて、窓側席の乗客から優先的に連絡バスへの乗車を開始しました。
9:00 搭乗機の最終確認のため、連絡バス内で10分近く待機させられた後、タラップを登って搭乗します。
9:05 着席出来ました。(9:05出発予定なので、遅発が確定しました)
関空での乗り継ぎに影響しないかと心臓がバクバクしてきているのですが、ピーチにお任せするしか術がないので努めて平静を装っています。
9:21 全搭乗客は乗車が完了しましたが、搭乗客の確認で何やらもたもたと・・・、解決したようでドアが閉まります。
9:32 離陸しました。
9:41 電子機器の制限が解除されます。機内アナウンスで遅発のお詫びとともに、到着予定時刻はほぼ変わらない10:40と伝えられます。
するとまもなく、素敵な笑顔の客室乗務員さんによる機内サービスが開始されます。
今回注文したのは、ブロッコリーのミネストローネのドリンクセット(650円)※
パンが全力で噛み切れないくらいのスーパーストロングハードでしたが、ミネストローネに漬けて食べると柔らかく馴染んで、しかもおいしさUP! もうちょっとボリュームが欲しかったですが、体は温まりました。
※2014年3月5日までの提供メニューです。3月6日から新メニューに変わり、後継メニューは「パプリカとトマトのビスク風スープ」です。
離陸から1時間もすると、関西国際空港が見えてきます。あっという間ですね。
10:35 関西国際空港に着陸しました。
10:40 駐機場に到着して、降車が開始されました。遅れを10分以上取り戻しての到着です。よかったよかった。
10:50 到着ゲートを通過して、関西国際空港に到着しました。
この後、ピーチMM035便(関空11:50発-高雄行き)に乗り継ぐのですが、国際線のチェックイン締切り(出発50分前)の15分前という余裕のない状況でした。結果、乗り継ぎは出来たのですが、今後は余裕を持った乗り継ぎスケジュールを組まなければと思いました。
【まとめ】
・東京近郊在住でも、ピーチMM112便を使って乗り継げば、ピーチの全路線を存分に利用できる可能性を持っている。
・関空に飛行機が到着してから、タラップを降りて第2ターミナルロビーまで歩いて10分かかる。(手荷物預りがある場合はさらに追加時間が必要)
・乗り継ぎの最低所要時間(※)は、国内線乗り継ぎで約30分以上、国際線乗り継ぎで約60分以上の時間がないと無理です。
※前便の到着時刻から次便の出発時刻までの時間。手荷物預りなしの場合。
※ピーチ公式の推奨所要時間は、国内線乗り継ぎで約60分以上、国際線乗り継ぎで約90分以上です。本当にその通りだと思います。出来るだけそのように予定を組んだ方が無難です。
以上、ピーチMM112便の搭乗レポートでした。
【この搭乗レポートの続き】ピーチ 国際線・大阪(関西)-高雄線 MM035便 搭乗レポート