春秋航空日本 広島－東京(成田)線に搭乗しましたのでレポートします。

■今回のレポートで利用した便
搭乗便：春秋航空日本 IJ624
搭乗日：2014年8月1日(金)
出発：18:50
　　（実際、19:06 延発16分)
到着：20:20
　　（実際、21:03 延着43分)
搭乗時間：1時間57分
費用：1,237円
[内訳] 航空券737円+座席指定200円+支払手数料300円

　※このレポートは春秋航空日本 東京(成田)－広島線 IJ621便 搭乗レポート (就航初便)の復路にあたるレポートです。

　春秋航空日本の記念すべき初便に搭乗して広島空港に降り立つと、そこでは広島にとっての就航初便のセレモニーが催されていました。

　定番のゆるキャラ「ソラミィ」とお偉いさん、そして、先ほど広島に到着したばかりのIJ621便の機長さんに花束贈呈。

　この時点で9:02、折り返しのIJ622便は9:20出発。そうすると当然・・・。

　遅れた、遅れた・・・

　いそいそ・・・

　やっばい、怒られちゃうー！

　9:52 遅延約30分でIJ622便が成田に向けて飛び立ちました。（成田到着時に遅延10分でちょっと短縮した模様）

　機長を足止めしたら、まぁそうなるわな。

　嫌な予感を感じつつも、帰りの便は18:50発のIJ624便なので、8時間くらい広島市街を観光してから空港に戻りました。

　先ほどセレモニー会場になっていたところに春秋航空日本のカウンター。

　自動チェックイン機も4台設置してあります。

　預け荷物がないので、自動チェックイン機でお手軽に搭乗券を発券完了。

　出発時間を掲示板で確認すると、今のところ時間の変更はなし。

　保安検査を通過して、搭乗ゲートAに到着しました。外は大雨です。

　搭乗する予定の機体はIJ623便として広島空港に向かっているところ。

　Flightradar24も春秋航空日本のデータは到着地がNotAvailableと、まだ正しく入っていないようです。

18:15 成田発のIJ623便が遅延約10分で広島空港に到着しました。

　天候も悪くなってきたし、就航初日だから多少の遅れは仕方ないかな。（結局、初日に定刻で運航したのは最初のIJ621便だけで、後は最大1時間20分くらい遅延した便もあったようです）

18:40 前便の到着遅れの影響で、搭乗開始が遅れて開始されます。

　搭乗ゲートを過ぎると、春秋航空日本のスタッフの方から、搭乗お土産を手渡されます。

　中身は広島緑茶のペットボトルと抹茶もみじ饅頭です。広島に到着した時も頂いたので2セットになりました。

　ボーディングブリッジを通って搭乗すると、客室乗務員さんから笑顔を頂きました。

　周囲を見渡すと搭乗率は6割くらい。今日2往復の最後のフライトだからこんなもんかと思いつつも、搭乗率の低さがちょっと心配です。

19:06 16分遅延でドアクローズ、出発しました。

　帰りの便でも、カリアーリコーヒーか嬉野茶の無料提供があり、今回は嬉野茶を選択しました。

　スッキリした普通の緑茶です。以上です。

　春秋航空日本の機内販売品はまとめを参照のこと。

　悪天候のため、気流が悪いところを通過します。

　揺れると不安になりますが、春秋航空日本は3機全て新造機だから大丈夫！(たぶん)

21:03 成田空港に到着しました。遅延43分でした。

　21時台ならまだ東京シャトルもスカイライナーも本数があるので大丈夫ですが、定時運航をお願いしたいところです。

　春秋航空日本の就航で、成田空港発着のLCCがまた一つ増えました。今年中にあと2～3社増えて激戦になりそうです。

　春秋航空日本 広島－東京(成田)線 IJ624便の搭乗レポートは以上です。