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タイガーエア台湾 台北(桃園)-東京(成田)線 IT200便 搭乗レポート
2015年4月7日
タイガーエア台湾 IT200便 台北(桃園)-東京(成田)線に搭乗しましたのでレポートします。
■今回のレポートで利用した便
搭乗便:タイガーエア台湾 IT200
搭乗日:2015年4月3日(金)
出発:台北(桃園) 07:00
到着:東京(成田) 11:10
搭乗時間:3時間10分
費用:6,695TWD(約26,000円)
内訳:航空券6180TWD(Combo)+諸税300TWD+予約手数料215TWD
このレポートは、タイガーエア台湾 東京(成田)-台北(桃園)線 IT201便 搭乗レポート (就航初便)の帰路のレポートです。
タイガーエア台湾の成田発の就航初便で台北にやって来ましたが、同じくタイガーエア台湾の朝7:00の成田行きの便で日本へ帰国します。
ホテルを午前3時にチェックアウトして、台北車站まで行きます。早朝便を利用するときは、宿のグレードよりも台北車站まで歩いていける範囲の宿を選ぶと便利です。
3:30 台北西站A棟(高速バス乗り場)にやってきました。
暗くて人気が少なくて、タクシーの運ちゃんが客引きしてるけど言葉わかんないですが、もう3度目くらいなので気にならなくなりました。
入り口は固く閉ざされている・・・。
15分前くらいにオープンするはずなので、じっとドアの前で待ちます。
國光客運1819路線 桃園空港行きの高速バス乗り場です。
回数券?のようなものを持っている人は真っ先に並んでいました。
カウンターで桃園空港行きチケット(120元=約480円)を購入しました。
これを持って列に並びます。
出発3分前くらいにバス到着! このアメリカンな年季の入ったバスで桃園空港に向かいます。
4:50 早朝なので高速道路もスイスイと、約50分で桃園空港に到着しました。
航空会社別に左右に振り分け。日本にはまだ来ていない、Vair(威航)やベトジェットエアもありますね。早く日本にも就航しないかな。
タイガーエア台湾は右手ってことで進みます。
出発ロビーです。左右振り分けでも出るフロアは一緒。
出発案内を確認すると、タイガーエア台湾のカウンターは2。おい、反対側じゃないか。
5:00 2番カウンターに到着しました。出発2時間前ですが、特に行列のようなものは出来ていません。
チェックイン完了!搭乗券が発券されました。
今回は予約票の印刷物ではなく、タイガーエアのアプリに予約情報を登録しておいて、myflightページをカウンターで見せてチェックインを済ませました。
[iOSアプリ] tigerair
[Androidアプリ] tigerair
航空券が発券されてしまったらすることがないので、セキュリティチェック、出国審査へと進みます。
何か買い物したい場合は、バス乗り場のフロアのコンビニまで戻りましょう。
出国審査を過ぎて、営業しているお店はありませんから!
お土産物屋も飲食店も営業する気なし!
「よじ登り禁止」 お父さん登りをすると怒られます。
よじ登られたくないなら、このおっさんもしまっといてくれ。
A5ゲートに到着しました。ここまで営業店舗なし!
05:22 A5ゲート前に到着しました。
この時点で搭乗客は10名いないくらいでしたが、搭乗開始時刻までにじわじわと人が増えてきます。
06:24 優先搭乗開始。
06:26 後方列の搭乗開始です。スタッフはチャイナエアライン系。
06:30 着席しました。
就航2日目、台北発成田行きは満席でございます!パチパチ
就航初日も台北発の便は満席だったようで、誰がよりこのLCCの就航を欲していたかがわかります。がんばれよ日本。
7:00 満席でしたがスムーズな乗客さばき。無事に定刻に出発しました。
おまちかねの機内食です。帰りの便でも予め予約しておきました。
懷舊排骨飯(昔風 豚スペアリブの煮込みライス)のセット(250TWD=約1,050円、単品200TWD)です。
スペアリブということでしたが、骨付きではない厚めのロース肉を使用。肉の下には味付けされた挽肉そぼろあんかけが敷かれています。厚揚げはほぼ素材の味で少し味気ない感じ。鶏肉飯では半分だった茶葉卵がこっちは1個丸ごと入っていました。
ボリュームは十分ですがいかんせん、為替レートも悪いのでお値段が高い。現地で存分に食べておくほうがいいかなと。
続きまして免税品販売の時間がやって来ました。
機内販売では、タイガーエア台湾・エアバスA320のモデルプレーン(1/150スケール)を購入。(1200元→1020元。15%割引)
本日も就航特別価格で15%オフです。定価1,200元が、1,020元=3,920円くらいです。
以下、モデルプレーン画像は自宅に持ち帰ってからのご開帳画像となります。
モデルプレーンの箱を開封。各パーツはビニール包装されてましたが、包装から出した後の画像です。
胴体と尾翼はダイキャスト製、その他はプラ製というオーソドックスなスタイル。
なお、取扱説明書は一切ありませんが、なくても大丈夫なパーツ数です。
台座の裏を見ると、発売元が記載されています。
モデルプレーン専門で扱っている業者のようです。
[参考URL] EVER RISE
ものの1分で組み立て完了!
実機と比べると、tigerairのロゴがちょっと太くて横に長い気がしますが、まぁいいか。
お子様をお持ちの方、台湾的情操教育に最適かと存じます。いかがでしょうか。
朝から機内食を食べて、お土産のモデルプレーンも買って満足したので、到着までうとうと・・・
11:03 成田空港に到着しました。7分の早着です。
開業前の第3ターミナルを横目に、第2ターミナルへ到着します。
ブリッジ長いな・・・。また延々歩かされるんだろうな。
行きも帰りも、日本就航が今回初めてとは思えないくらい手際の良い運航をするなというのが感想です。
今回の帰路は、セール開催中に購入しましたがセール価格で取得できず、ほとんど正規運賃のような価格(約26,000円)なのが残念です。
次回利用する際は、タイガーエアのWebでアピールしている「片道3,800円」の運賃で入手して利用したいと思います。
タイガーエア台湾 台北(桃園)-東京(成田)線 IT200便 搭乗レポートは以上です。
■今回のレポートで利用した便
搭乗便:タイガーエア台湾 IT200
搭乗日:2015年4月3日(金)
出発:台北(桃園) 07:00
到着:東京(成田) 11:10
搭乗時間:3時間10分
費用:6,695TWD(約26,000円)
内訳:航空券6180TWD(Combo)+諸税300TWD+予約手数料215TWD
このレポートは、タイガーエア台湾 東京(成田)-台北(桃園)線 IT201便 搭乗レポート (就航初便)の帰路のレポートです。
タイガーエア台湾の成田発の就航初便で台北にやって来ましたが、同じくタイガーエア台湾の朝7:00の成田行きの便で日本へ帰国します。
ホテルを午前3時にチェックアウトして、台北車站まで行きます。早朝便を利用するときは、宿のグレードよりも台北車站まで歩いていける範囲の宿を選ぶと便利です。
3:30 台北西站A棟(高速バス乗り場)にやってきました。
暗くて人気が少なくて、タクシーの運ちゃんが客引きしてるけど言葉わかんないですが、もう3度目くらいなので気にならなくなりました。
入り口は固く閉ざされている・・・。
15分前くらいにオープンするはずなので、じっとドアの前で待ちます。
國光客運1819路線 桃園空港行きの高速バス乗り場です。
回数券?のようなものを持っている人は真っ先に並んでいました。
カウンターで桃園空港行きチケット(120元=約480円)を購入しました。
これを持って列に並びます。
出発3分前くらいにバス到着! このアメリカンな年季の入ったバスで桃園空港に向かいます。
4:50 早朝なので高速道路もスイスイと、約50分で桃園空港に到着しました。
航空会社別に左右に振り分け。日本にはまだ来ていない、Vair(威航)やベトジェットエアもありますね。早く日本にも就航しないかな。
タイガーエア台湾は右手ってことで進みます。
出発ロビーです。左右振り分けでも出るフロアは一緒。
出発案内を確認すると、タイガーエア台湾のカウンターは2。おい、反対側じゃないか。
5:00 2番カウンターに到着しました。出発2時間前ですが、特に行列のようなものは出来ていません。
チェックイン完了!搭乗券が発券されました。
今回は予約票の印刷物ではなく、タイガーエアのアプリに予約情報を登録しておいて、myflightページをカウンターで見せてチェックインを済ませました。
[iOSアプリ] tigerair
[Androidアプリ] tigerair
航空券が発券されてしまったらすることがないので、セキュリティチェック、出国審査へと進みます。
何か買い物したい場合は、バス乗り場のフロアのコンビニまで戻りましょう。
出国審査を過ぎて、営業しているお店はありませんから!
お土産物屋も飲食店も営業する気なし!
「よじ登り禁止」 お父さん登りをすると怒られます。
よじ登られたくないなら、このおっさんもしまっといてくれ。
A5ゲートに到着しました。ここまで営業店舗なし!
05:22 A5ゲート前に到着しました。
この時点で搭乗客は10名いないくらいでしたが、搭乗開始時刻までにじわじわと人が増えてきます。
06:24 優先搭乗開始。
06:26 後方列の搭乗開始です。スタッフはチャイナエアライン系。
06:30 着席しました。
就航2日目、台北発成田行きは満席でございます!パチパチ
就航初日も台北発の便は満席だったようで、誰がよりこのLCCの就航を欲していたかがわかります。がんばれよ日本。
7:00 満席でしたがスムーズな乗客さばき。無事に定刻に出発しました。
おまちかねの機内食です。帰りの便でも予め予約しておきました。
懷舊排骨飯(昔風 豚スペアリブの煮込みライス)のセット(250TWD=約1,050円、単品200TWD)です。
スペアリブということでしたが、骨付きではない厚めのロース肉を使用。肉の下には味付けされた挽肉そぼろあんかけが敷かれています。厚揚げはほぼ素材の味で少し味気ない感じ。鶏肉飯では半分だった茶葉卵がこっちは1個丸ごと入っていました。
ボリュームは十分ですがいかんせん、為替レートも悪いのでお値段が高い。現地で存分に食べておくほうがいいかなと。
続きまして免税品販売の時間がやって来ました。
機内販売では、タイガーエア台湾・エアバスA320のモデルプレーン(1/150スケール)を購入。(1200元→1020元。15%割引)
本日も就航特別価格で15%オフです。定価1,200元が、1,020元=3,920円くらいです。
以下、モデルプレーン画像は自宅に持ち帰ってからのご開帳画像となります。
モデルプレーンの箱を開封。各パーツはビニール包装されてましたが、包装から出した後の画像です。
胴体と尾翼はダイキャスト製、その他はプラ製というオーソドックスなスタイル。
なお、取扱説明書は一切ありませんが、なくても大丈夫なパーツ数です。
台座の裏を見ると、発売元が記載されています。
モデルプレーン専門で扱っている業者のようです。
[参考URL] EVER RISE
ものの1分で組み立て完了!
実機と比べると、tigerairのロゴがちょっと太くて横に長い気がしますが、まぁいいか。
お子様をお持ちの方、台湾的情操教育に最適かと存じます。いかがでしょうか。
朝から機内食を食べて、お土産のモデルプレーンも買って満足したので、到着までうとうと・・・
11:03 成田空港に到着しました。7分の早着です。
開業前の第3ターミナルを横目に、第2ターミナルへ到着します。
ブリッジ長いな・・・。また延々歩かされるんだろうな。
行きも帰りも、日本就航が今回初めてとは思えないくらい手際の良い運航をするなというのが感想です。
今回の帰路は、セール開催中に購入しましたがセール価格で取得できず、ほとんど正規運賃のような価格(約26,000円)なのが残念です。
次回利用する際は、タイガーエアのWebでアピールしている「片道3,800円」の運賃で入手して利用したいと思います。
タイガーエア台湾 台北(桃園)-東京(成田)線 IT200便 搭乗レポートは以上です。